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メイクを選ぶ

イメチェンしたいという気持ちは誰もが持っているとは思いますが、
意外にお若い方のほうがガラリと変わりたいという変身願望は強いように思います。
極端な場合、別人になりたい、また、憧れの人に近づきたいという思考なんですね。
時にメイクは武装だったり仮装の域までいったりもします。
若い頃は視野がまだ狭く、おしゃれもメイクも友人、恋人、仲間と言う世界観が中心。
まあ、若い時は無理もききますので、いいんじゃないかな~と思ってます。

次第に、とりまく世界が広がり、社会的なポジションを持ち、視野が広がる頃には、
自己演出として自分らしいファッションやメイクが確立されていくのだと思います。
『社会の中の自分』という意味あいやポジションがファッションやメイクになっています。
個性的?平凡?ナチュラル志向?おしゃれ?ゴージャス?
あるいは、若々しい?かわいらしい?賢そう?おとなしそう?・・・
知らず知らずにご自分に合った、好んだ演出をチョイスしているわけです。
お若い頃と違って無理がきかなくなってきますので・・・^^
本当の意味での変身には多少のお時間が必要だと思います。

上手いメイクって・・・その1

≪味わいがあるメイク≫
街でお見かけするメイクで上手いな~、似合ってるなぁ~と思うメイクに出会うとうれしくなります。
私が気に入るメイクには、いくつかの定義みたいなものがあります。
上手で、美しさのなかにも味がある、味わいがある、そんなメイク。
ヌケ感というか、ある意味ちょっと力を抜いたようなメイクがカッコイイと思います。
ある程度の年齢になったら、キャラクターがにじみ出るようなメイクが好感が持てていいですね。
逆に、抜け目がなく、人を寄せ付けないというか、突っぱねている感じがしちゃうメイクはなんだか残念ですよね。

≪温かみ、おもいやりがあるメイク≫
特にある程度の社会的な“地位”をお持ちの方はえらそうで威圧的なメイクをしてはNGです。 独りよがりに見えてしまいますし、ステキに見えません。
威厳やステイタス、傲慢さや見栄などが見え隠れするより、やさしさが感じられる演出の方が断然品があってステキだと思います。

上手いメイクって・・・その2

先ほどは自分メイクの上手な方のお話でしたが次はメイクする側。
もちろん技術的に上手であることは当然。
技術なら数年も勉強すれば大体は身につきます。
ウィークポイントを補うメイクもそこそこまでならそんなに難しくはないんです。
何事もそうであるようにそこそこのところから極めることが難しい。
そして絶えず自分のクセを軌道修正しフラットに戻すのも大事な作業ではないでしょうか。
究極は“ヘタうま”・・・ちょっと表現が変ですがそんな印象深い味わいのあるメイクがイイですネ。
メイクさんの存在や主張が感じられないメイク・・・これはまさに究極。
逆にいただけないのは、メイク学校で教わったように教科書どおりにメイクすること。
“うまヘタ~!”って思っちゃいます。
押し付けがましく、借りてきたお顔になってしまうのです。
キレイにはなったけど、美しくない。
習ったことにお顔を当てはめてしまうからかも・・・
やはり、その方自身を反映させているのがベストだと思います。
メイクする側は常に謙虚な目線と心構えをもっていたいものです。

メイクの不思議なパワー

<メイクのふしぎな底ぢから>
似合うメイク、映えるメイクをすればするほど垢抜けていきます。
最近、メイクセラピーということばを良く耳にするようになりました。
この言葉が出来るずっと以前からメイクのお仕事をしている私としましては、
いまさら・・・と言う思いで、大変複雑なんですが・・・
メイクでかわいくなる
メイクでもてる自分になる
メイクで美人度を上げる
メイクで好感度を上げる
メイクでセンス良くみせる
メイクで自信をもてる自分になる
メイクで若々しくなる
メイクで元気になる
これらすべてがメイクセラピーであり、特別なことではありません。
そして、メイクで自信がつくとお顔に対するコンプレックスが和らぎ、
表情の作り方が変わり、すると筋肉の使い方が変わるので、お顔立ちが変わるんです。
うそみたいな話ですが、全然不思議なことではありません。
ある意味、ココまでが私達のお役目だと思っております。
やりがいと喜びを感じる瞬間です。

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